百十四銀行を株主優待・配当狙いで長期投資
百十四銀行を株主優待・配当狙いで長期投資する為に2020/3に現物で1単元購入しました。
銘柄名 | 百十四銀行 |
銘柄コード | 8386 |
優待内容 |
香川県特産品(カタログより選択) 100株以上…2,500円相当 500株以上…5,0000円相当 |
配当金(年2回) |
1株当たり45円(2019/3実績) 1株当たり40円(2019/9実績) |
購入価格 | 1,800円 |
優待取得に必要単元数 | 1単元 |
投資金額 | 180,000円 |
優待・配当利回り(1年目) | 6.11% |
優待・配当利回り(2年目) | 6.11% |
優待・配当利回り(3年目) | 6.11% |
ミックス係数 | 1.5 |
10年チャート

優待・配当狙いの長期投資手法について解説しています。
百十四銀行を株主優待・配当銘柄として長期投資した理由
百十四銀行は10年チャートを見て投資するかどうか少し迷った銘柄です。というのも10年間何度も2500円くらいが支持線として機能していたのですが、そこを下抜けてしまい、2,000円を割ってその後更に奈落の底にいきそうな、そんなチャートだからです^^;短期投資では絶対に買いたくない銘柄ですが、優待・配当利回りも良いですし、ミックス係数も今月購入した7215ファルテックと同じく1.5と割安な数値を示しているので長期投資をすることに決めました。
ただ少し気になっているのは、業種が銀行の銘柄は比較的ミックス係数が割安の銘柄が多かったこと。銀行って金利が低すぎてあまり儲かっていないと思うんですが、今後のことを考えて誰も買いたがらないのか、他に何か割安な理由があるのか?この辺少し考えてみたのですがよくわかりませんでした。僕は後数年したら金利が上がっていくと思っているので、銀行が儲かる時代もまた来ると思っているんですけどね。
まあそんな未来の予想は抜いても、長期投資をするにあたって業種が偏り過ぎるのもリスクが大きいと思ったので1銘柄くらい銀行銘柄を入れたいと思ったのが本音です。他に候補としては四国銀行、北日本銀行、群馬銀行、山口フィナンシャルG等がありましたが、総合的に考えて百十四銀行に投資することを決めました。銀行は自己資本比率がとても低いのでそこもリスクがありそうです。5年10年と優待や配当金の改悪が無い事をお祈りしながら持ち続けようと思います。
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